世田谷美術館には本館のほか、向井潤吉アトリエ館、清川泰次記念ギャラリー、宮本三郎記念美術館と、
個性あふれる3つの分館があります。各館会期ごとにテーマがあり、様々な視点から作品をお楽しみいただけます。
 

>世田谷美術館分館 展覧会スケジュール  >分館めぐりマップ(PDF)

  自然豊かな砧公園の一角にある美術館です。芸術とは何かという根源的なテーマのもと、年間を通じ様々な展覧会やプログラム、イベントなどを企画し、芸術との出会いの場を提供しています。
  独自の抽象画の世界を探求した清川泰次。
アトリエ兼住居を美術館として改装し、区民ギャラリーを併設しています。
  洋画家・宮本三郎が長きにわたり制作の拠点とした地に建てられた美術館です。
講座室では、ワークショップ、コンサートなどのイベントを開催しています。
  美術に親しむ人たちが集い、学び、創り、交流するとともに、世田谷美術館への支援を行い、美術館のより一層の充実と地域文化の向上を目指すという趣旨で1987年に設立されました。現在、約700人の会員が活発な活動をしています。
世田谷区における質の高い文化・芸術の展開と、区民の自主的な文化創造活動の支援を目的として設立されました。舞台、音楽、生活デザイン、国際交流、美術、文学の6分野で、それぞれの専門性を生かしながら、充実した文化芸術活動の提供・支援を行っています。