7月 雨の日のアトリエ館は、庭も館内もしっとりと、落ち着いた雰囲気になります。
向井潤吉は「雨」を多く描いています。その雨に濡れた茅葺の色や湿った空気を、静かな空間でご鑑賞下さい。


アトリエ館では、来館した方に季節感や向井潤吉が暮らした温かさを感じていただきたいと思っています。
今月は、こんな工夫をしてみました。

七夕飾り
庭の笹で、七夕の笹飾りを作りました。折り紙で作った色とりどりの飾りは、懐かしい気持ちにさせてくれます。


玄関わきに置いた朝顔の鉢。元気にどんどん、つるを伸ばしています。夏の朝、窓いっぱいに咲いてくれるのが、とても楽しみです。

庭の奥、土蔵前には「ケイトウ」の鉢を置きました。その鮮やかな花色が目に飛び込んできます。

            





くちなしの白い花が咲いています。花の横を通る時、深呼吸してみて下さい。梅雨時の湿った空気に、甘い香りが
漂っています。



庭の地面や、木、石には、こけが生えアトリエ館の歴史を感じます。落ち着いた緑色が、雨に濡れた庭に良く似合います。





茶の木に付いた、まんまるの可愛い実。中にはコロコロした茶色の種が入っています。


いつの間にか、小さな柿の実もなっていました!今年も干し柿作りが楽しみです。